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ETH(イーサリアム)は、OpenSeaやmintサイトでNFTの購入に使用します。スマホでETHを購入してMetaMask(メタマスク)へ送金する方法を解説します。iPhoneもAndroidも共通の手順です。
今回は、仮想通貨取引所であるCoinCheck(コインチェック)でETHを購入する方法を解説します。数ある仮想通貨取引所の中で初心者だとしても操作しやすいスマホアプリです。

CampDao(キャンプダオ)というコミュニティのモデレーターを務めています。煩雑な手続きの備忘録としてこの記事を作成しました。
仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入できる
仮想通貨取引所は「コインチェック」や「ビットフライヤー」のように仮想通貨の取引ができるサイトです。仮想通貨取引所へ日本円を入金後に簡単な操作でETH(イーサリアム)を購入できます。
ETHを使ってOpenSeaやmintサイトでNFTの購入ができます。
以下、人気の仮想通貨取引所です。
仮想通貨取引所ごとに仮想通貨の種類や手数料の金額、取引の種類などが異なっており、メリットやデメリットを考えると一長一短です。

僕は、スマホでも操作しやすいCoincheckを使っています。
CoinCheck(コインチェック)の登録方法

コインチェック(Coincheck)の登録リンク
3ステップで簡単に登録できます。
- 会員登録
- アプリのダウンロード
- 本人確認を完了
アプリのダウンロード先は、AndroidやiPhoneなどスマートフォンの種類によって異なります。
≫【Android】Coincheckアプリのダウンロードはこちら
≫【iPhone】Coincheckアプリのダウンロードはこちら
▼無料登録の紹介リンクはこちら
https://campaign.coincheck.com/invitation?code=VXNlcjozMjM0Mjc1
無料登録!1,000円分のBTCがもらえる
仮想通貨取引所に入金するならネットバンクが便利
ネットバンクは必須ではないので、読み飛ばしてもらって大丈夫です。興味がない方は、下記のメタマスクのウォレット作成へ進んでください。
≫Coincheck会員登録後は、メタマスクのウォレット作成
以下、ご興味がある方だけ読み進めて下さい。
仮想通貨取引所へ日本円を入金するのは、お好きな口座からの振込やコンビニ払いで行います。ネットバンクで24時間の振込に対応していれば、いざという時に役に立ちます。
理由は急なETHの買い増しに対応できるからです。どういう場面かと言うとmint時間が限られていてETHが足りない時です。

僕は無料で口座開設できるネットバンク「みんなの銀行」を使用しています
みんなの銀行
24時間の振込に対応しています。振込手続き後に10分ほどで反映されます。現金の入出金は、スマートフォンがあればコンビニのセブンイレブンで行えます。
・ダウンロードはこちら:https://app.adjust.com/3lusesw
・紹介コード:hArhjqGK
MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成する手順

スマホアプリでMetaMaskをダウンロードします。
下記のリンクからダウンロードして下さい。
以下の記事内で、MetaMaskダウンロード後のウォレット作成の手順を解説しています。
≫スマホ版「MetaMask」ウォレット開設を開設した記事はこちら
PCでMetaMaskをダウンロードした場合もスマホと同じ手順です。
下記にPCで行う手順も記載しておきます。
PCでMetaMaskをダウンロード
Google Chromeの拡張機能としてMetaMaskをダウンロードする手順を紹介します。
- 「Chromeに追加」をクリック
- 「拡張機能を追加」をクリック
- 「新規ウォレットを作成」をクリック
※MetaMaskの改善にご協力ください。は「同意します」と「結構です」のどちらをクリックしても問題ありません。
ダウンロード後、ウォレット作成の手順は下記の通りです。
- パスワードを作成で新しいパスワードを決めて入力
- シークレットリカバリーフレーズを公開
- シークレットリカバリーフレーズと呼ばれる12個の英単語を書き留めて保管する
※絶対に誰にもみられないようにして下さい。 - シークレットリカバリーフレーズの確認
- 穴抜きになったシークレットリカバリフレーズを入力して次へをクリック
以上でMetaMaskのウォレットが作成されます。
シークレットリカバリーフレーズ
アカウント作成時に発行される12個の英単語。この英単語は誰にも見せてはいけません。
金庫のダイヤル番号を他人に教えるのと同じくらい危険な行為です。
【Coincheck】MetaMaskにETHを送金する手続きを解説
仮想通貨取引所「CoinCheck(コインチェック)」からMetaMask(メタマスク)へETHを送金する手続きを解説します。
- Coincheckへ日本円を入金
- CoincheckでETH(イーサリアム)を購入
- CoincheckからMetaMaskへETHを送金
CoincheckからMetaMaskへのETH送金時に「Google Authenticator」という二段階認証を行うアプリが必要です。
以下のリンクからダウンロードしてください。
≫【Android】google authenticator(認証システム)アプリのダウンロード
≫【iPhone】google authenticator(認証システム)アプリのダウンロード
コインチェックでETHを送金する手順を解説します。

複数のアプリをいったり、きたりするので混乱するかもですが、頑張ってください。
CoinCheckへ日本円を入金する手順
- コインチェックのアプリを開く
- 下部のメニューにあるウォレットを押す
- 「JPY 日本円 ¥0」をクリックして[入金]を押す
- 入金方法の一覧の楽天銀行をクリックして、入金先の口座を控えておく
- ご自身の口座から上記の楽天の口座へ振込して日本円の入金が完了
CoinCheckへ日本円の入金が出来れば次は、ETHの購入です。
≫CoinCheck(コインチェック)に入金された日本円でETHを購入する手順
「みんなの銀行」からCoinCheckへ日本円を振込する手順

CoinCheckへ日本円の入金はお好きな口座から行えます。今回はネットバンク「みんなの銀行」からの手順を解説します。
24時間の振込対応をしているネットバンクを開設しておけば、急ぎでETHを購入する際に便利です。
- スマホで「みんなの銀行」を開く
- スマホ画面の下から上にスライドすると「Action」というメニューが出てくる
- メニュー内にある「振込する」を押して、一番下にあるその他の金融機関で楽天銀行と入力。
- 続いて支店名や口座番号等を全て入力します。※振込名義人が自分の名前になっていることを確認してください。
※10分ほど経てば入金が反映されます。

待ってる間にいつ入金されるかドキドキするかもですが、お水でも飲んで一息いれましょう。
CoinCheck(コインチェック)に入金された日本円でETHを購入する手順
- CoinCheckのアプリを開いて、ウォレットの「JPY 日本円」に振込金額が入金されたことを確認
- 下部のメニュー内にある「「販売所」を押してETH イーサリアムを押す
- 「購入」ボタンを押して買いたい金額を入力
- 「日本円でETHを購入」を押せばETH購入の手続きは完了です。
CoinCheckからMetamaskへETHを送金する手順

- CoinCheckのウォレットを押して「ETH イーサリアム」を選択
- ETH残高の画面が表示されるので「送金」ボタンを押す
- 暗号資産の送金という画面で各項目を入力
・送金する通貨:Ethereum
・送金先:メタマスクのウォレットアドレス
・送金目的:・送金額 - 「次へ」ボタンを押す
- 二段階認証アプリ「google authenticator」を開く
- 6つ並んだ数字をクリックするとコピーされる
- メタマスクへ戻って、上記の認証アプリでコピーした数字を貼付け
- 5~10分ほどで送金が完了
以上になります。
ETH送金時に手数料として0.005ETHが必要なので注意しましょう。
≫Google Authenticatorのダウンロード方法はこちら
ETHを購入してMetaMaskへ送金後にNFTが購入できる

仮想通貨取引所でETH(イーサリアム)を購入してMetaMaskへ送金する手順を解説しました。
初心者の方におすすめな手順は下記の通りです。
- CoinCheckへ日本円を送金してETHを購入
- CoinCheckからMetaMaskへETHを送金

初心者で市場を知らずにOpenSea(オープンシー)でいきなりNFTを購入する事はおすすめしません。
NFTの発売時は基本的にOpenSeaで販売されません。OpenSeaで販売されているNFTの多くが、発売時に購入した価格に上乗せして売りに出されています。
多くの場合、NFTの発売時は安く購入できます。
NFTの発売方法は、各DAO(コミュニティ)から案内される専用サイトからのmint(購入)です。
mintする為には、ALと呼ばれる優先的に購入に参加できる資格が必要です。
※AL(アローリスト)=優先購入(早押しを含む)参加できる権利
ALの取得方法は各DAOによって異なるので、まずは気になるDAOへ参加してみましょう。
ALの取得方法は発表されていたり、サプライズ的に手に入ったりする場合があります。
以下、AL(アローリスト)取得の一例です。
- 関連するNFTをすでに取得している
- DAO(コミュニティ)を盛り上げる為に発言を多くしている

コミュニティの多くが活動を継続して応援してくれる方にALを渡せるような仕組みをつくっています。みなさんもプレゼントをすぐに転売したり、捨てられたりしたら悲しいですよね。
【CampDao(キャンプダオ)】モデレーターとして参加中

僕がMOD(モデレーター)として参加しているCampDAOについてご紹介させてください。SNS総フォロワー数が30万人を超える「しんたろーさん」がファウンダーを務めるキャンプコミュニティです。
- 次世代キャンプコミュニティ「CampDao」
- キャンプ好きが集まるコミュニティ。「CampaersLanterns」と呼ばれる10,001体のランタンをデザインしたNFT画像を展開。「CampaersLanterns」にはALがありません。フリーmintと呼ばれるALを配らずに発売しています。
保有者だけが応募できるALの抽選情報やオリジナルアイテムの割引といったメリットがあります。
≫「CampaersLanterns」をmintする手順の解説

格安で出来るNFTのmintを体験をしてみてください。