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スキレットで簡単に作れるおつまみキャンプ飯「アンチョビポテト」をご紹介します。ビールやハイボール、日本酒、ワインなど幅広いお酒に合うおつまみです。
メニューに迷ったらついつい作ってしまう酒旨レシピ。残ったオイルはアレンジが効くので材料が無駄になりません。炒飯やペペロンチーノを作ったりチーズホットサンドに混ぜたりしても美味しいです。
焼いた食パンをオイルにつけて食べると美味しいです
スキレットで作るキャンプ飯
スキレットとは
スキレットは、お肉が美味しく焼けるキャストアイアン(鋳鉄)のフライパンです。キャンプ飯のレシピ本での掲載も多く、ムック本の付録になっていたりする人気の調理器具です。
「LODGE」スキレットが有名なブランド
創業120年の歴史をもつLODGE(ロッジ)というブランドの場合、スキレット本体は5mmの厚さがあります。分厚い鋳鉄のおかげで、スキレット全体が均一に温まりやすく、高い蓄熱性を持っています。お肉を乗せても温度が下がりづらく、表面を一気に焼く事で旨味をギュッと閉じ込めます。
【道具】
- スキレット
- 火器(ガスバーナーや炭火、焚き火)
- トングor菜箸
【調理時間】15分
じゃがいもに火を通すのに時間がかかります。焦らずじっくりと揚げ焼きしていきましょう。
お酒を飲みながら調理を楽しんでます♪
【材料 2人前】アンチョビポテト
- ジャガイモ 2個
- アンチョビ 4切れ
- にんにく 1片
- オリーブオイル 適量
- ブラックペッパー お好みで
- イタリアンパセリ お好みで
じゃがいもは、調理前に洗って芽を取っておきましょう。
予め茹でておくと火が通りやすいです。
面倒だったら、茹でずにそのまま調理しても大丈夫!
【作り方】
- じゃがいもを小さめの一口サイズに切る
- ニンニクはみじん切りにする
- スキレットにオリーブオイルを1cmほど入れる
- スキレットを火にかけたら弱火でじゃがいもを焼く
- じゃがいもの全面がキツネ色になってきたらニンニクとアンチョビを入れる
- ニンニクが濃いキツネ色になったら火からおろす
- 最後にお好みでブラックペッパーとイタリアンパセリを振って完成
アンチョビとニンニクを絡めながらご堪能ください
【ポイント】
ニンニクはアヒージョのように最初でなく、途中で入れると焦げづらいです。
もし途中で焦げそうになったら、別の器に器に避けておきましょう。
アンチョビは切らずに入れて大丈夫です。火にかけてしばらくするとお箸やトング簡単にほぐせます。
オリーブオイルは火にかけると、少しずつ香りが弱くなります。香り付けをするならニンニクとアンチョビをいれるタイミングでオリーブオイルを追加しましょう。
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